自分事にすることの大切さ。

みなさま おはようございます。10連休だけど、仕事だよ~のおかあさんおとうさんおつかれさまです。


神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤且教です。



いや~意外に!?渋滞しなくて静かに仕事できてま~すの都筑区東方町からお届けします。


いや~本当に意外でした。当店はららぽーと横浜とIKEA港北の中間地点にあるのですが、想像してたよりすっごい道が空いていました。とても静かな町でおだやかに仕事しています。



さて、本日はこのところでちょっと考えたことを書こうと思います。


いきなりですが、なにをやっているの?

すり鉢に「山椒(さんしょう)」の若葉を入れてすりこぎで摺っています。


わたしの母がひとりでやろうとしていたので「おかあさん、ぼくがやってあげるよ」と言いました。


正直言うと、自分からそんな言葉が出ると思わなかった。

いままでのわたしだったら、そのままスルーしてたかもしれません。


なぜ声を出そうと思ったか?


それは、「母が高齢になっから」です。

うちは、社長(父)も母も けっこう自分でなんでもかんでもやってしまう人なので、子どもの頃は「俺、手伝うよ!」と言っても、置いてきぼりだったり、「おまえはいいよ」と言われて手伝いたいのに手伝わせてもらえなかたりしてすねることもありました。


両親にしてみれば、こどものため、だれかのため、おきゃくさまのために、なにかをすることは当たり前だったのだろうと思います。


そう、”やっと手伝わせてもらえるようになった”のが、両親が年老いたという現実でした。


ただね~


いや~


すり鉢とすりこぎ


使ってみると意外にむずかしい!


がんばったのですが、見た目はすりつぶせているのですが、母からOKサインが出ないんです。


これでもか、これでもか?


見た目にはできているようで、じつは まだまだ。


母に代わってもらいました。


やっぱり経験ですね。


使い方がまるでちがいました。


プ~ンと山椒の香りが立ちます。


母の手つきをチーちゃんもかたわらで見守ります。



やっぱり、経験者はぜんぜんちがいました。


スゲー。


今日は初めて?両親のつくる「タケノコの山椒汁」に手伝えました。


いつも母のこしらえてくれる食事を当たり前にいただいていましたが、手伝ってみるとはじめて”自分事”になります。


お昼がたのしみ。



さぁ、仕事しよう。



親孝行っていうのは、親のふだんの日常を見て生きざまを感じることなのかなぁ。


Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼




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