自分事になったとき世界は開く。

みなさま こんにちは。大型の台風近づく中に土のう積むおくさまおとうさんおじさんおつかれさまです。



神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会のむすこの近藤かつのりです。



日曜日だけど~仕事終わらない~でも台風だから切り上げた~の都筑区からお届けします。



今朝テレビで見ましたが、プレハブの事務所がひっくり返ったり、車が横転したりすさまじい光景でした。くれぐれも海岸には近づかないでください。高潮です。



さて、本日のテーマは、

【ガスボンベを買ったら、自分で計画して管理しましょう~♪】の巻きです。


これは、一年中 けっこう多くお問い合わせがあるのですが・・・


「週末にキャンプに行くんですが、ガスボンんべ買えますか?」

「明日バーベキューしたいのですがガスを充てんできますか?」

「いまバーベキューやってたら、ガス無くなったので取りに来て、ガス詰めてもらえませんか?」


などといった相談がくるのです。


こういった場合は

ふたつの注意点があります。


ひとつ目は たのしい予定をたのしく過ごすためには自分でしっかり【計画を立てる】こと。


ふたつ目は、自分でガスボンベを買ったときから、

【ガスボンベの管理責任はお客さまに在る】ことです。


それと、げんざいの日本の社会一般の常識に照らし合わせて考えてほしいのです。


いまはどこの会社も ふつう土曜・日曜・祝日・お盆休み・年末年始はお休みですね。


わたしたちガス業界も ほぼ同じです。


インフラ業であっても そりゃぁ休みますよ。


きのうが一軒、

今日は二軒のお問い合わせがありました。


昨日も今日も ガス充てん工場は休みです。


おそらくですが、たぶんお客さまの見ているものと わたしたちガス業界の見ているものがズレているのかな?と思いました。



「タクシーのLPガス充てんスタンドはいつもやってますよね?」

という質問を以前いただきました。


タクシーのLPガス充てんスタンドと

一般のお客さまも使えるガスボンベの充てんは ちがうんですよね~。



海外ではガスボンベがホームセンターやスーパーマーケットにふつうに売られていて、

自分の車に載せて 自分でガススタンドで充てんして ガスコンロや 給湯器などにつないで使うことになっているそうです。


アメリカでそんな暮らしをしていましたというお客さまが、

「はやく、日本もそうなればいいのになぁ。」と言っていました。


たしかに、そういう社会に変わったら、自分で計画してガスボンベの本数をそろえて、

自分でガスがどのくらい残ってるかを測るでしょうし、

ガスボンベを雑に扱う人も減るのではなかろうか?


「ガスがどのくらい残ってるか分からないんです~見に来て~おねがい~❤」という・・・お問い合わせもありますが、

基本的には

ガスボンベに残っている残ガスを測る方法は当社で購入のお客さまには教えますし、

ガスを安全に使ってたのしんでいただきたいので 自分事として 責任を持って使い続けてほしいですね。



あすは、そこのところを

もう少し伝道したいと思います。


(台風がひどかったら消防小屋に居ます。※むすこは消防団員です。)



それでは、みなさま

台風に気を付けてすごしましょう。



Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼










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