「ガスコンロがピーピー鳴ってうるさいんだけどなんでかしら?」

みなさま こんにちは。暑い中 台風の進路が気になってあそびの予定を考えてるお父さんお兄さんおつかれさまです。



神奈川県横浜市のスーパーおせっかいなガス屋さん有限会社近藤商会の二代目の近藤且教(かつのり)です。



明日から盆休みなのに~予定表に~まちがえて~「12日から盆休みです」と書いてしまった~都筑区からお届けします。



さて、本日のテーマは

【「ガスコンロがピーピー!鳴ってうるさいんだけど、どうやって止めたらいいのかしら?」はそもそもなぜ鳴ってるのか?】の巻きです。(長い)



このお問い合わせが、いま、とても多くなっています。


みなさん、「音が鳴るのを止めてほしい」「どこから鳴ってるのかわからない」「音の止め方を教えてほしい」

とおっしゃるのですが・・・


そもそも?


「なぜガスコンロがピーピー!と鳴っているのか?」を解説することが

いちばんの

近道かなって思います。



先日のブログで

「SIセンサーコンロ(えすあいせんさーこんろ)をご存知ですか?」という記事を書きましたね。


最後に「もうひとつ大切な機能がありますが、次回に解説します。」と結びました。


本日のブログは、その「もうひとつの大切な機能」についてです。




前回の表をもういちど。

(出典:パロマ社、※業者専用素材からお借りしました。)


中段から下あたりに「消火」の文字の右横に

”※自動火力調節開始後、約30分で自動消火します。”

”条件により250℃に達する前に消火する場合もあります。”

と書いてありますね。


これも「SIセンサーコンロ(えすあいせんさーこんろ)」のもうひとつの大切な機能です。


ガスコンロがピーピー!ピーピー!鳴っているときは、


「おかあさん!火~点けっぱなしだったよ!あぶないから~ボク(コンロ)が火ぃ消してあげたんだよ!」

と教えてくれているわけです。



そうなんです。


当店の場合は

まずお客さまから この「ピーピー!」音の止め方教えてSOSが来たときは、


「おなべを火にかけて忘れませんでした❓ 魚 焼いてて 忘れてませんか❓」と聞いて、


お客さま「そういえば・・・おなべかけてたのに・・・勝手に 火 消えてたわ・・・」と

答えてくださってから、

それはセンサーが働いたんですよ、とても優れたコンロなんです、火災などおきないように自動で火をけしたということを教えてるんです、

と言います。



それからあらためて

「ピーピー」音の止め方です。


自動消火装置が働いたときは、かならず

コンロにおなべが乗っかっているか、

グリルで魚などを焼いていたときですね。


火を点ける時  コンロのスイッチ(点火ボタン)を押します。


火は自動で消すことはできますが、

いったん押したスイッチは自動で元には戻せません。


なので、


★「スイッチをもう一度押しなおす」と自動消火装置をリセット(解除)できます。




わかった❓




チョーていねいでしょう?!




だって~




スーパーおせっかいなガス屋さんダモン。





えぇえええ❓






これが誰かって❓



(聞いてない・・・)






当店のホームページにアクセスして「ほっとらいん」という新聞の申し込みをすると

正体が分かります。




それでは、

みなさま

事故の無い 安全で たのしい

お盆休みを

過ごしましょう。




Byスーパーおせっかいなガス屋のこんちゃん( ̄▽ ̄)👼




横浜市のおせっかいだけどほっとするガス屋さん有限会社近藤商会です!

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